プレゼント 1




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森崎真一は自分の部屋の勉強机に向かっていた。
机の上には学校の教科書、ノート参考書が開かれている。
そして、制服のままでいる真一のズボンは膝まで下げられ
パンツからは硬く膨張したペニスが剥き出しにされていた。

そのペニスを横から妖しく伸びている白く細い指を持つ手が握り、
上下に動かされている。ペニスの皮が摩擦され徐々に乾燥してゆき、
部屋の蛍光灯の白い光を吸収したかのように光っている。

そしてペニスを握る手は今度はその皮を根元に押し付け、
膨張しきっている亀頭の淵を伸ばした親指でゆっくりとなぞっている。

「ハァー、気持ちいい。ねえ先生、ちょっとだけ舐めてよ」
「ダメよ。手だけって約束でしょ?それに今日はお父様がいるでしょ?」
「大丈夫だよ。いつも入ってなんて来ないじゃん」
「ダーメ」
「だって我慢できないよ」
「ちゃんとイカせてあげるから」

亀頭の上で遊ばせていた親指を再びペニスの幹へ移動させ、
他の指と足並みを揃えるように握りこみ激しく上下させた。

「あーっ、もう出るよ!」

真一は用意しておいた3枚を重ねたティッシュを手に取りペニスの先を包んだ。
その途端ペニス全体が一気に膨張し、勢い良く跳ねた。
そして、脈打ちながら精液を排出した。

「あとは自分でしなさいね」

その言葉と同時にペニスが離されると、真一は自分でペニスを握り
最後の一滴が出るまで絞っている。

「ねえ、今度は飲んでよ」
「ダメよ。手以上はダメ」

安西楓は22歳の女子大生で真一の家庭教師だ。
肩までの黒髪は艶やかに光り、愛用している銀色の細い縁で型取られた
小さめの眼鏡が知的な雰囲気を漂わせていた。
そして、いつも落ち着いた感じのロングスカートを履いていた。

楓は週に二回、高校一年の真一の勉強を見ているが、
いつの間にか真一の性欲を手で解放するようになっていた。

それは、楓にとっては勉強よりも性欲の年頃の真一を
勉強に集中させる為の手段に過ぎなかった。
だから射精させる為の最小限の行為として手を使い、
それ以上のことは一切行わない。

だが、楓の「女」はそれを許してはくれなかった。

「さあ、勉強に集中してよ」

そう毅然と言い放ち、ペニスをしごいている時も顔色ひとつ変えないではいたが、
楓の女裂の奥からはねっとりとした熱い欲液が滲み出ていた。

(気持ちよさそうにあんなにいっぱい精子出して・・・ いやらしい・・・)

真一のペニスを握った日は、家に帰るなりすぐにオナニーをする。
両親と一緒に実家で暮らしている楓は帰るとまず自分の部屋へ行き鍵をかける。

そして壁にもたれ掛かり服を来たままロングスカートを捲り上げ、触る。

そこはもう充分過ぎる程に湿っている。

(ハァ・・・ 今日もチ×ポ握っちゃった・・・
 カチカチのチ×ポ・・・ あぁ・・・ 欲しい・・・)

パンティの上から女裂に沿って動かしていた右手の中指が
やがてパンティの中へ侵入する。

(ああぁ・・・ こんなにオマ×コ濡れてる・・・ 
 ヌルヌルになってる・・・チ×ポ想像して・・・ 
 オマ×コビチョビチョなの・・・ アンン・・・)

指が敏感な芽を捉えると円を描くように動き出す。

(あぁ・・・ いい・・・ クリちゃん・・・ 感じ過ぎちゃうぅ・・・
 もうダメッ、誰かチ×ポ入れて!アアン、イッちゃうぅぅ!!)

立ったまま果て、崩れ堕ちてゆく。


その日も真一に勉強を教える日だった。
楓は森崎家のインターホンを押した。

「はい」

真一の父、久典の声がした。

「安西です」
「開いてるのでどうぞ」

楓はドアを開け中へ入った。

「こんにちは」

そう言うと久典が顔を出し言った。

「こんにちは、先生。真一のやつ、帰りが少し遅くなるって
 さっき電話があったんですよ。
 だから帰って来次第始めてもらうということでいいですか?
 もちろん、終わる時間はいつもと同じでかまいませんから」
「いいですよ」
「それまでお茶でも飲んでいて下さい」
「はい。すみません」

リビングで待っていると久典がコーヒーを持って来てくれた。

「お気を遣わないで下さいね」
「いや、本当にすみません。全く、あのバカ」
「お父様は今日はお仕事は早く終わったんですか?」
「ええ、今日は早く終わりました。女房と離婚してから
 家のこともやらなければならないので仕事の部署を替えてもらって
 よかったですよ。今の部署は早く終わる日もありますから」
「お父様も大変ですね」
「女の子でもいれば家のことも少しは手伝ってもらえるかもしれませんが、
 一人息子のあいつだけですからね。期待はできませんよ」

久典は笑って言った。

そして、思い出したように言った。

「そうだ!」







































































































































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